勉強を長時間続けるのは意外と大変です。
集中力が切れたり、眠気に襲われたり、なかなか覚えられなかったり…。
そんなときに、私はいくつかの習慣を取り入れることで、効率よく勉強できるよう工夫していました。
今回は、私が実際にやっていた「勉強の効率を上げる習慣」を紹介します!
1. どうしても覚えられないことは「トイレ暗記法」
化学式や英単語、年号など、どうしても覚えられない内容はA4の紙に大きく書いてトイレに貼っていました。(ちょっと変かな?😅)
「毎日何度も目にする場所に置けば、嫌でも覚える!」
トイレは、意識しなくても目に入る場所なので、自然と暗記が進みました。「あ!この問題、トイレに書いてたやつだ…!」と、問題を解く際に思い出せることがよくありました。
2. 声に出して覚える
ノートまとめや英単語の暗記をするとき、私は声に出して発声+耳から聴くことを意識していました。
- 英単語を覚えるときは、スペルを書きながら発音する
- ノートまとめをするときも、書いた内容を声に出して読む
「目で見る」「手で書く」「口で発声する」「耳で聞く」と、色々な感覚を同時に使うことで記憶に残りやすくなります。
3. 通学時間に音声学習を取り入れる
私は受験期は古文にあまり時間を取れなかったので、私は通学時間に音声を聞く勉強を取り入れていました。
「スキマ時間でも学習できるようにするのが大事!」
通学中のバスの中や歩行中では、単語帳を開くのは難しいことがあります(歩きながらは危険⚠️)。
そんなときに、音声学習はとても便利でした。
- 古文の文章を音声で聞くことで、自然と覚えられる
- スキマ時間を活用することで、他の教科の勉強時間を確保しやすくなる
4. 眠気防止にスクワット20回
勉強中に眠くなったとき、私はスクワットを20回していました。
「眠気は体を動かせば吹き飛ぶ!」
スクワットをすると、一気に目が覚めます。座ったままウトウトするよりも、一旦立ち上がって運動したほうがスッキリして、次の勉強に集中できるんです。
- スクワットであれば場所を取らない
- 短時間で眠気をリセットできる
- 座りっぱなしの姿勢を改善できる
- ちょっとした運動にもなる
5. スポーツを定期的に取り入れる
私は定期的にスポーツをしていました。時間をとるのは難しいかもしれませんが、運動ってやっぱり気持ちいいですよね!
「運動すると頭がスッキリ&体力もついて、勉強の効率が上がる!」
- 運動後は頭がクリアになる
- ストレス発散にもなるので、勉強へのモチベーションが続く
- 体力がつく
6. 気分を変えたい時にはアロマを活用
勉強中に気分転換したいとき、私はアロマを使っていました。
「香りを変えるだけで、集中力やリラックス効果がアップ!」
アロマは香りによってリラックス効果や集中力アップの効果があるとされているので、私は状況に応じて使い分けていました。
- 集中したいとき → ペパーミントやローズマリー
- リラックスしたいとき → ラベンダーやカモミール
気分が乗らないときでも、香りを変えるだけでやる気が出ることがありました。
まとめ
勉強の効率を上げるために、私はいくつかの習慣を取り入れていました。
- どうしても覚えられないことは紙に書いてトイレに貼る
- 声に出して覚えることで、記憶定着率アップ
- 通学時間に音声学習を活用
- 眠気がきたらスクワット20回でリフレッシュ
- 定期的にスポーツをして体力アップ&ストレス発散
- アロマを使って気分を切り替える
勉強にちょっとした工夫を加えたり、合間にちょっとした習慣を取り入れるだけで、意外と学習効率は変わります。
もし、あなたがやっている「勉強を効率よくする習慣」があれば、ぜひコメントで教えてください!
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